> ## Documentation Index
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# 概要

> Agens セルフホスト版の構成を説明します。

Agens セルフホスト版は、Helm chart とコンテナイメージとして配布されます。

小規模な環境では、chart に含まれる PostgreSQL、RustFS、Milvus、Redis をそのまま利用できます。本番環境では、Helm values を上書きして一部をマネージドサービスに置き換えることもできます。

## 公開エンドポイント

インストール前に、最低限 3 つの公開 URL を決めます。

| エンドポイント | Helm value                  | 用途                     |
| ------- | --------------------------- | ---------------------- |
| アプリ     | `web.publicUrl`             | ブラウザで開く UI             |
| API     | `server.publicUrl`          | MCP / API トラフィック       |
| ストレージ   | `storage.s3.publicEndpoint` | ブラウザからのアップロード / ダウンロード |

例:

```text theme={null}
https://app.example.com
https://api.example.com
https://storage.example.com
```

これらの URL は、利用者のブラウザから実際に到達できる必要があります。DNS、Ingress、TLS、リバースプロキシを設定したうえでデプロイを検証してください。

## 最初のユーザー

ユーザーテーブルが空の状態では、最初のユーザーが `/signup` から登録できます。このユーザーが初期オーナーになり、初期組織とデフォルトプロジェクトが作成されます。

初期セットアップ後は、`selfhost.allowSignupAfterSetup: false` のままにして、追加ユーザーを招待経由に限定することを推奨します。
